今年もDXリーダーの育成が始動!!!
こんにちは!
デジタル行政戦略課のあさながです。
今回のnoteでは、
令和4年5月26日にスタートした
「デジタル行政推進リーダー2期生の育成研修」
(以下 DXリーダー研修)
の様子をご紹介します。
DXリーダー研修については
1期生がnoteで紹介しています。
DXリーダー研修とは!?
DXリーダー研修とは、
「デジタル化の中心となるリーダー職員の育成」
を目的とした研修です。
令和3年度に1期生の育成研修を実施。
令和4年度は2期生の育成となります。
およそ半年(5~11月)、
200時間に及ぶ研修が待ち受ける
リーダー2期生達。
本日は育成研修の開講式ということで、
会場の様子をのぞいて見ましょう!
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皆さんいい顔してますね。
さすが、推薦されてきた方々です。
(リーダーは各部局からの推薦)
いざ開講式
研修を始めるにあたり、市長より
研修用PCと研修命令(データです)
が手渡されました。
続いて、
デジタル庁 企画官
津脇 慈子 様
より特別講演をいただき、
リーダー達の意欲は最高潮に!
(実際より過大な表現を含みます)
いざ研修!
まずは
金沢市のDX取り組み紹介を
デジタル行政戦略課
佐野課長よりご説明。
続いて、
日本マイクロソフト株式会社
常務執行役員 パブリックセクター事業本部長
佐藤 亮太 様より
「DXリーダーの心構え」を講演いただきました。
はじめは何を学ぶか
不安そうだったリーダー達も、
目指すべき姿がイメージできてきたようです。
グループワークでトレーニング
市の職員の中には、
ディスカッションの経験が少なく、
自分の意見を出すことに不慣れな職員もいます。
DXリーダーは、
自分の意見を発信することがとても大切です。
ということで、
グループワークで
自分達の意見を出し合い、
アウトプットするトレーニングを行いました。
お題は、
「2期生のチームロゴを考えよう」
藤中講師のファシリテーションもあり、
リーダー達は活発に発言しています。
最後にグループごとに、
議論した結果を発表。
こうして、
研修1日目が無事終了しました。
今後はリーダーがnoteします!
ここまでお読みいただいた皆様、
リーダーの今後が気になるのではないでしょうか。
そんな声にお応えして!(そんな声があるかわかりませんが)
今後はリーダー達が研修の様子を
このnoteにて発信していきます。
リーダー達の活躍にご期待ください!
ここまでお読みくださりありがとうございます。
ではまた!